#200 雲上だけの女王

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 JALの経営が厳しいようだ。昨日は社長自ら街頭に出て、格安パッケージの売り込みをしたそうだ。ぼくはJALにも乗るが、主にANAを使っている。ANAと比較してJALのいいところは、
① 1,000円足すだけで、ゆったりしたJシートに座ることができる。
② ときどき(たいがいは年配の)超絶フライト・アテンダントがいて、サービス業におけるプロの神髄をみるおもいがする。
③ ホームページが軽く、サクサク展開する。
④ 太平洋側の路線が充実している。
⑤ 着陸した際のアナウンスがフライト・アテンダントの裁量に任されていて、ときどきものすごく抒情的な文脈で旅心を刺激する人がいる。あぁ、東京に帰ってきたんだなあ、っておもって目頭が熱くなることさえある。
⑥ 夜間着陸時に室内の照明を暗くするから、夜景がANAの倍は美しく見える。
⑦ 柚子のジュースがおいしい。
 といったところ。
 JALは接客に自信を持っていて、JALアカデミーという子会社で、企業へのサービス教育を売り物としている。じつはぼくの勤めている会社も顧客サービス向上のためにときどき利用させてもらっている。それなのに、ANAと比較してぼくがかんじる(だからANAを利用する)もっともわるい点は、機上でのサービスがウソのように、地上での顧客対応がなってないことなんだから、なかなか経営はむずかしいものだ。
 with GRD3 2009/9/10撮影 房総半島沖から富士山
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by bbbesdur | 2009-09-12 08:19 | around tokyo