#703 お尻に優しい燻製料理は存在するか?


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 新年明けましておめでとうございます。というわけで、正月もすでに3日、今年もスローに始まるブログなのでした。
痔の話」は終わってはいません! すみません、じっさい怠けているわけですが、ふらい人書房からの第2弾『釣り人の理由』の編集作業が終わり次第再開しますので、あらためて今年もよろしくお願いいたします。。
 ところで昨年の暮に山と渓谷社から、友人の稲葉豊さん編集の燻製の本男前燻製が出て、買ってみました。かなり昔から、たぶん30年近く前から、ずーっと燻製やってみたいなあ―、っておもっていたんです。ぼくは長い間フライフィッシングをつづけてきているのでアウトドア仲間が多く、アウトドア・クッキング趣味が高じて店を出してしまった友人もいます。この本の著者の岡野永祐氏もおそらくはそんな経緯で店を出し、本を出すまでに至った人物なのでしょう。
 この本、めちゃくちゃわかりやすい。自分で作ることの出来る料理は数種類のパスタだけという調理ドシロートのぼくにも簡単に燻製が出来ました。というか、燻製という調理方法自体がシンプルだったんだ、ということがわかりました。著者はアウトドア料理を「男前料理」と呼んでいるようですが、つまりはアウトドアで簡単に出来る料理を追求しているようです。著者オススメのSNOWPEAKのコンパクト・スモーカー、桜とヒッコリーのスモークチップをamazonで買い、天井裏で10年以上眠っているツーバーナーを出して来ようかと思いつつ面倒になって止め、カセットコンロでやってみました。まずは初級コースの加工品、本の最初のページに出て来る酒のつまみを燻製して見ましたが、調理という以前の、ただ素材をスモーカーに置いて、スモークチップを燃やすだけでした。本にはないイカサキとイカクンもついでに燻しましたが、味はつきましたが固くなってしまい失敗で、よくよく考えてみればイカクンって、すでにしてイカの燻製だった! アーモンドとかクルミとかイチジクはそのままで食べるより、はるかに旨い! 気を良くして年末にソーセージを買ってきて、桜のチップで燻して、実家での正月料理の足しにしましたが、大好評でした(生まれて初めての正月料理参戦!)。今年は今月末からの沖縄長期出張にスモーカーを持参して、宿のベランダでステーキの燻製にチャレンジしたり、お尻に優しい燻製料理を目指して修行します。

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by bbbesdur | 2018-01-03 11:07 | around tokyo